Basic Science(動物・細胞を対象とした研究)

■ 変形性膝関節症に関する研究

  ​変形性膝関節症(膝OA)は60歳以上の有病率は50%以上と推定されており、もはや国民病と言えます。しかし、膝OAに対する理学療法介入は未だ根拠が乏しく、漠然と展開されているにすぎません。そこで我々は実験動物を対象に実際の臨床で展開されている治療介入を模倣し、以下のテーマで治療介入の効果を検証しています。
・膝関節不安定性の抑制が軟骨変性に与える影響
・関節不安定性の抑制が疼痛に及ぼす影響
・OAモデルに対するトレッドミル運動の効果検証

 

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■ 末梢神経障害後の神経可塑性に関する研究

 末梢神経は、損傷後に高い自己再生能を有しますが、機能回復については満足できる結果でないことが多いです。末梢神経損傷者に対する理学療法は、損傷軸索の再生を促進し得るか否か、未だに一定の見解が得られていません。そのため、軸索再生や機能回復を促進させる理学療法の確立に向けて、特に運動療法の量的・質的効果に関する研究を行っています。
 また、老齢期における運動介入が神経機能に与える影響、膝前十字靭帯損傷後の再神経化に関する研究を行っています。

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Biomechanics(ヒトを対象とした研究)

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