ご挨拶

理学療法学の確立には、基礎研究と臨床研究の融合が必要です。この研究から得られた知見を、さらに臨床や教育に還元してはじめて、科学的根拠に基づいた理学療法が実践できると考えています。

我々は組織学や分子生物学的手法、バイオメカニクスの手法により理学療法の効果を検証しています。理学療法の臨床的疑問を解決するために、様々な分野の研究成果を基に、意欲のある皆さんと学んで行きたいと思います。

 

​                埼玉県立大学大学院 教授 金村尚彦

■ PT基礎ゼミ大学院セミナーは木曜日19時〜 Zoomで実施しています

NEWS & TOPICS

2021.04 川端さん、宇佐美さん、舩越さん、吉田さんが博士前期過程に入学

2021.04 荒川さん、伊藤さん、鬼塚さんが博士後期過程に入学

2021.03 D2 小曽根海知さんの原著論文がLife誌に公開

2021.03 M2 荒川さん、M2 伊藤さん、M2 滋野さんが博士前期過程を修了

2021.02 D2 加納拓馬さんの原著論文がConnective Tissue Research誌に公開   詳細はこちら

2021.01 D2 久保田圭祐さんの原著論文が

               IEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering誌に公開

RESEARCH THEME
試験管

 2021年度は教員3名、博士後期課程大学院生15名(うち4名日本学術振興会特別研究員DC)、博士前期課程大学院生14名で構成される大学院研究グループです。リハビリテーション分野における基礎研究を中心に多岐にわたる活動をしています。ヒトを対象とした研究は、三次元動作解析装置や筋電図を使用したバイオメカニクス研究、さらには病院内での臨床研究を中心に行っています。また動物を対象とした研究は、運動介入や手術介入を用いた介入研究、培養細胞を用いた実験研究、また胎児マウスを用いた発達研究を行っています。

RECENT ARTICLES BROG

小曽根海知さんの原著論文がLife誌に公開されました

小曽根海知さん(博士後期課程3年, 日本学術振興会特別研究員DC2)の筆頭原著論文がLife誌に公開されました。 【概要】 本研究では、異なる走行条件に伴う筋収縮タイプの違いが骨形成に如何なる変化を及ぼすのか明らかにすることを目的とし、骨形態学的解析及び組織学的解析により検...

加納拓馬さんの原著論文がConnective Tissue Research誌に公開されました

概要 本研究では,膝前十字靭帯(ACL)損傷に対する保存的治療法の適応基準を“損傷部位”に着目し、動物モデルを用いて組織学、生体力学的解析から検証した。その結果、ACL中間部損傷モデルだけでなく、ACL大腿骨近位部損傷モデルにおいても自然治癒を認め、さらに治癒したACLは再...

久保田圭祐さんの原著論文がIEEE Transactions on Neural Systems and Rehabilitation Engineering誌に公開されました

久保田圭祐さん(博士後期課程3年)の筆頭原著論文がIEEE TNSRE誌に公開されました。 概要 本研究では,冗長多自由度なヒトの筋活動制御の低次元構造を明らかにする筋シナジー 解析を,変形性膝関節症者に応用し,膝OAに特徴的な下肢筋活動パターンの定量化を試...